1月17日付の東京商工リサーチは、エイタロウソフトが東京地裁から破産開始決定を受けたと報じている。決定は1月9日のもので負債額は2億4000万円となる。報道によると、『ブレイブオンライン』や『ザ・リング・オブ・ドラゴン』『ラグナロクオンライン』スマートフォン版の開発、運営などを手掛け、2015年12月期には売上高で4億6900万円をあげたという。しかし、その後はヒット作に恵まれず、2016年12月期の売上高は3億8500万円まで落ち込み、約1億円の債務超過に陥った。さらに、近年の事業拡大に伴う人件費等経費の増加も経営の負担となっていた。報道で触れられていないが、2010年にフィーチャーフォン向けにリリースした国内初のモバイル向けのアクションMMORPG『Galaxy Frontier|ギャラクシーフロンティア』も同社の代表作だ。当時、MMORPGでは実現が困難とされている“アクgamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 773 PV, 2019/01/17]
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