マイネット<3928>の上原仁社長(写真)は、本日(5月16日)開催の決算説明会で、「RPA」とAI(人工知能)を一部ゲームタイトルの運営に導入したが、導入した5タイトル全てで運営期間の延長を行うなど大きな成果が出たことを明らかにした。2019年12月期はAI・RPAへの投資を積極的に行うとしていたが、早くも成果が確認できているとした。「RPA」とは、ロボティック・プロセス・オートメーションの略で、ソフトウエア型のロボットが定型的な作業・単純作業を自動化する業務だ。これによって、運営チームのメンバーが付加価値を生まない単純作業に工数を割くことはなく、コアバリュー創出のために時間を使うことができているという。「導入した5タイトルすべてが延長となり、うち4タイトルは1年以上の延長が決まった。延長ということは、利益が生み出せているということ」(上原社長)。10年空間という長期的な運営gamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 450 PV, 2019/05/16]
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