ブロックチェーンゲーム「クリプトスペルズ」の開発を行うCryptoGamesは、「ブロックチェーンを用いた、賭博罪に該当しない可能性のある財物のガチャでの販売スキーム」が発明として認められ、ビジネスモデル特許を取得したことを9月25日に発表した。■課題背景ブロックチェーンゲームにおける NFT(NonFungibleToken)等、財物及び、経済上の利益があるデジタルデータの販売において、ランダム性を用いた販売を行った場合、ユーザーに得喪が生じる可能性があるため、刑法賭博罪(偶然の勝負に関し,博戯または賭け事によって財物の得喪を決める行為をする罪 <刑法 185>)への該当可能性が高いという問題があった。本特許では、ブロックチェーン技術等を用い、「ユーザーに得喪のうち”喪”が生じないランダム性を用いた販売方法」を実現することで、様々な分野における新しいビジネスモデルgamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 0 コメント, 524 PV, 2019/09/26]
このニュースに対するコメントはありません。