米国の調査会社Sensor Towerは、2019年第3四半期(7~9月)におけるモバイルゲームへの消費支出は前年同期比20.0%増の163億ドル(約1兆7712億円)だったとの推計結果を発表した。アプリ支出の全体に占める割合は、76%から74%に低下した。ストア別の内訳をみると、App Storeが同19.0%増の98億ドル(約1兆0648億円)、Google Playが同21.7%増の65億ドル(約7062億円)となった。 またダウンロード数については、両ストアの合算で同17.6%増の111億ダウンロードを記録した。内訳は、Google Playが20.9%増の87億ダウンロードと伸びた。結果として、App Storeのダウンロード数のシェアは減少することになった。 gamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 0 コメント, 377 PV, 2019/10/16]
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