ベクター <2656> は、10月23日、第2四半期累計(4~9月)の連結決算について黒字転換したことを明らかにした。発表した決算は、営業収益5億0600万円(前年同期比9.0%増)、営業利益3900万円(前年同期1億3200万円の赤字)、経常利益3600万円(同1億3100万円の赤字)、最終利益3400万円(同1億3300万円の赤字)だった。 同社では、ソフトバンクとの業務提携で、2019年1月より開始した「App Pass」の運用業務を開始したことが黒字転換の要因としている。オンラインゲーム事業から撤退した影響をカバーし、売上高も前年同期を上回るものとなった。App Pass事業販売金額は、2億7300万円だった。2019年1月よりApp Pass運用受託を開始したことにより、App Pass事業として設定している。App Pass利用者数に応じた収入が当該事業のgamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 644 PV, 2019/10/23]
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