中国テンセント(Tencent)は、11月13日、第3四半期(2019年7-9月)の連結決算を発表しており、売上高が前年同期比で21%増の972億3600万元(約1兆5137億円)、営業利益が同7%減の258億2700万元(約4008億円)、最終利益が同13%減の203億8200万元(約3173億円)と増収・減益となった。スマホゲームの成長でオンラインゲーム売上が11%増の286億0400万元(約4439億円)と伸びた。『Honour of Kings』は引き続きDAUは健全、国外で提供している『PUBG MOBILE』はMAUを前年比倍に増やした。アクティビジョン・ブリザードと共同開発した『Call of Duty Mobile』はリリース1ヶ月で1億ダウンロードを超えた。また、ネット広告も13%増、動画や音楽配信も21%増と好調だったほか、フィンテックやビジネスサービスも36%増の26gamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 0 コメント, 391 PV, 2019/11/18]
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