Cygamesは、1月7日、『グランブルーファンタジー』ディレクターレター Vol.3を公開し、福原哲也氏が2020年の展望や、『グランブルーファンタジー Relink』『グランブルーファンタジーヴァーサス』について紹介している。最初に言及されたテーマは、長期運営のゲームが抱える宿命について。福原氏は、「肥大化したリソース(アイテム等)の処理」を「プレイヤーに負担させ、時間を奪ってしまう」ことを課題として挙げている。例えば、『グラブル』では「いらない武器の整理」(残すべきか?素材にするべきか?などの思考負担も含め)が最たる例となる。また、『グラブル』ではコンテンツの難易度などが加味された意図的なもの以外では、過去に登場した武器の"完全上位互換"のようなものはなるべく登場しないよう気をつけているという。これにより、「捨てられない」問題が大きくなり、所持数が圧迫され、編成すgamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 387 PV, 2020/01/07]
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