米国の調査会社Sensor Towerは、1月6日付けのレポート「Consumer Spending In Mobile Apps Grew 17% in 2019 to Exceed $83 Billion Globally」を公開し、2019年のモバイルゲームへのユーザー支出額は前年比で12.8%増の617億ドル(約6兆6849億円)だったとの推計結果を明らかにした。内訳は、App Storeが同11.4%増の370億ドル(約4兆01102億円)だった。Tencentの『Honor of Kings』がけん引したという。また、Google Playは、同15.0%増の247億ドル(約2兆6770億円)だった。NCSOFTの『Lineage M』が貢献したとのこと。 なお、ゲーム以外のアプリの収益化が進んだことで、モバイルアプリに占めるゲームのシェアは低下したという。2018年gamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 0 コメント, 269 PV, 2020/01/08]
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