ネクソン<3659>は、本日(2月13日)、2019年12月期の連結決算(IFRS)を発表し、売上収益2485億円(前の期比2.0%減)、営業利益945億円(同3.9%減)、税引前利益1219億円(同3.9%増)、最終利益1156億円(同7.4%増)だった。 同社では、韓国事業が好調に推移した一方、前期比で主に中国事業の売上収益が減少したことに加え、主要通貨に対する円高の進行により為替レートのマイナス影響を受けた、としている。『アラド戦記』は、旧正月アップデートや労働節アップデートがユーザーの好評を博した一方、アニバーサリーアップデートと夏季アップデート(7月)がユーザーの評価を得られず、6月以降ユーザー指標が低下した。『FIFA ONLINE 4』と『FIFA Online 4M』のロイヤリティ費用が増加したことに加えて、Pixelberry Studiosの株式をgamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 434 PV, 2020/02/13]
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