マイネット<3928>が2月14日に発表した第4四半期(2019年10-12月)の連結決算は、売上高が前四半期(2019年7-9月)比で6.6%減の27億5400万円と減収となった。この四半期において、『リボルバーズエイト』と『戦刻ナイトブラッド 光盟』、『ドールズオーダー』のサービス終了したことが主な要因だ。gloopsより『大戦乱!!三国志バトル』と『SKYLOCK(スカイロック)』の2タイトルが加わったものの、収益寄与は12月のみだったため、収益への貢献は限定的だった。 続いて、営業損益は1億2500万円の赤字となり、前四半期の2億6700万円の赤字から縮小した。3タイトルのサービス終了に伴う減収が発生したものの、全社的なコスト削減と第4四半期に仕入れたタイトルが寄与したことで、赤字幅は半分となった。削減した費用は、主に外注費と人件費、広告宣伝費で、それぞれ前四gamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 636 PV, 2020/02/25]
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