サイバーエージェント<4751>は、アバターコミュニティアプリ「ピグパーティ」において、未成年ユーザーの誘い出しリスクの高いユーザーを人工知能(AI)にて発見する機能の導入を決定した。警察庁の統計(確定値)によると、2019 年にSNSを通じて被害に遭った18歳未満は2,082人と過去最多となり、未成年の誘い出しに使われる言葉は巧妙化している。そのような状況を背景に、約400万人の会員のうち約60%が18歳以下の利用者である(※ピグパーティ内調べ。2020年2月)「ピグパーティ」では、未成年ユーザーの安全なサービス利用を推進するために本システムを開発・導入するに至った。本システムは「ピグパーティ」のログデータを用いて、ユーザーの行動履歴を機械学習で分析し、未成年者誘い出しなどの被害・加害リスクの高いユーザーを発見、事前に警告などを行う仕組み。サイバーエージェントのメディア事業にgamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 643 PV, 2020/04/22]
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