コーエーテクモホールディングス<3635>は、この日(4月27日)、2020年3月通期の連結決算を発表し、売上高426億4500万円(前の期比9.4%増)、営業利益141億0200万円(同16.6%増)、経常利益188億6900万円(同3.1%増)、最終利益153億0600万円(同11.8%増)と増収増益を達成した。大型のパッケージゲームを発売したほか、IP許諾によるロイヤリティ収入が大きく伸長し、売上高と利益はいずれもコーエーとテクモの経営統合以来、最高の業績となった。最終利益は10期連続の増益となった。 セグメント別の動向は以下のとおり。■エンタテインメント事業:売上高391億600万円(11.3%増)、セグメント利益133億6600万円(20.7%増)「シブサワ・コウ」ブランドでは、2020年で35周年を迎えるシリーズ最新作『三國志14』(PS4、Windowsgamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 601 PV, 2020/04/28]
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