スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、5月13日に発表した2020年3月期の決算で、「MMO」の売上高が前の期比47.9%増の401億円となったことを明らかにした。過去最高を更新したもうようだ。営業利益についても、具体的な数字は出ていないが、100億円台前半から200億円弱まで大きく伸びたことが示されている。同社では、好調の要因として、「ファイナルファンタジーXIV」と「ドラゴンクエストX」の拡張パッケージの販売が好調だったことに加えて、月額課金の会員数が大幅に増加したことをあげている。【関連記事】・スクエニHD、20年3月期は売上高4%減ながら営業益33%増 家庭用ゲーム機向けの苦戦を『ロマサガRS』や『DQウォーク』の好調などでカバーgamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 549 PV, 2020/05/13]
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