セガの2020年3月期の決算は大幅増収・黒字転換となった。売上高が前の期比38.5%増の947億6000万円と大きく伸び、営業利益70億7600万円(前の期は18億6600万円の赤字)、経常利益80億2700万円(同14億8000万円の赤字)、最終利益48億7200万円(同59億5700万円の赤字)とそれぞれ大幅な黒字となった。セガサミーホールディングス<6460>の決算発表によると、パッケージゲームが売上のけん引役となった一方、PCオンラインとスマートフォンゲームの収益改善が黒字転換の要因となったという。なお、4月1日からセガ・インタラクティブと合併したため、2021年3月期は売上・利益ともに大きく変わりそうだ。 以下、セガサミーHDの記事から再編集したものを掲載する。国内外のグループ会社の数字や会計上の調整も含まれるため、セガの決算数字とは一致しないので注意してほgamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 593 PV, 2020/06/24]
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