米国の調査会社Sensor Towerは、7月31日付けのレポート「Mobile Gaming Revenue Surged 27% Year-Over-Year to $19.3 Billion in Q2 2020 Amid COVID-19」で、2020年の第2四半期(2Q)においてモバイルゲームの収益が、推計で前年同期比27%増の193億ドル(約2兆381億円)まで上昇したことを明らかにした。この上昇の背景には、コロナウイルスによって実施したロックダウンの影響が大きいとしている。 同レポートによると、そんな好調のモバイルゲームの中で、2020年2Qにもっとも売り上げたタイトルは、テンセントの『PUBG Mobile』だったという。同タイトルは、2020年2Qでおよそ6億2100万ドル(約655億円)の売上げがあったようだ。 ただし、この額は2020年1Qの6億7gamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 0 コメント, 280 PV, 2020/08/06]
このニュースに対するコメントはありません。