ネクソン<3659>の2020年12月期の6月中間決算(IFRS)は、売上収益は1472億2800万円(前年同期比0.2%増)、営業利益は682億5400万円(同4.1%増)、税引前四半期利益は866億6700万円(同3.3%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は696億7400万円(同4.0%減)となった。主要外貨に対する円高の進行により為替のマイナス影響を受けたものの、韓国事業が業績を牽引したことから、売上収益は前年同期比で増加し、全体として増益となった。費用面では、ロイヤリティ費用が増加したものの、人件費やAWS費用の減少、円高の進行による為替の好影響を受け、売上原価は前年同期比で減少した。販売費及び一般管理費は、広告宣伝費やストック・オプション費用が減少した一方、研究開発費の増加、モバイル事業の成長に伴うプラットフォーム費用の増加等により、前年同期比で増加した。そのgamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 272 PV, 2020/08/06]
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