スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、9月中間期のMMORPG(多人数参加型オンラインロールプレイングゲーム)の売上高は前年同期比6.7%減の209億円だったことを明らかにした。前年同期にあった「ファイナルファンタジーXIV」拡張版ディスクに相当する商材がなく、前年同期比ではマイナスとなった。ただし、営業利益についてはプラスになったとのこと。第1四半期で60億円弱、第2四半期でも60億円強の営業利益を出しており、上期累計では前年同期を超えているそうだ。「ファイナルファンタジーXIV」の月額課金会員数が増加したことが主な要因だという。 gamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 251 PV, 2020/11/06]
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