家庭用ゲームソフト大手6社の9月中間決算がついに出揃った。本業の儲けを示す営業利益が前の期に比べてプラスとなったのは、6社中4社だった。1社は減益で、1社は赤字転落となった。各社、ゲームに限れは総じて良好な状況であった。カプコン<9697>やコーエーテクモホールディングス<3635>、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>、コナミホールディングス<9766>が増益となる一方、バンダイナムコホールディングス<7832>が減益、セガサミーホールディングス<6460>が赤字転落となった(以下、社名は略称)。 新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、家庭用ゲームやスマートフォンゲームの業績は総じて好調に推移したものの、ライブやイベント、ゲームセンター、パチンコ・パチスロ、カジノ関連事業などが不振だったとこgamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 0 コメント, 254 PV, 2020/11/10]
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