ネクソン<3659>は、2020年12月期の連結決算(IFRS)を発表、中国事業の売上収益が減少したものの、大規模マルチプレイヤーオンラインゲームへの注力やPC、コンソールおよびモバイルなどあらゆるプラットフォームでのサービス提供、自社IPの活用、特別に価値のある新規IPへの投資という集中戦略の効果により主要タイトルおよびモバイル事業がいずれも大きく成長し、過去最高の通期売上収益を達成した。売上収益2930億円(前々期比17.9%増)営業利益1114億円(同17.9%増)税引前利益1081億円(同11.3%減)最終利益562億円(同51.4%減) なお、税引前利益と最終利益が減益となっているのは、米ドルに対し韓国ウォン高が進行し、在外子会社が保有する米ドル建ての現金預金等に関して発生した為替差損210億2900万円を金融費用に計上したことや、在外子会社の未分配利益に係gamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 492 PV, 2021/02/09]
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