クラスターは、2月16日、バーチャルSNS「cluster」において、常設ワールド作成機能で利用できる「セーブ機能」をリリースしたことを発表した。「クラスター」は、2020年3月にバーチャル空間を誰でも作成できる「常設ワールド機能」をリリースして以降、ワールド内でインタラクティブな体験を作れる「ゲーム作成機能」の開発に注力してきた。従来、「ゲーム作成機能」で設計したレベルやステータスなどのプレイヤーに紐づく状態のデータは、プレイヤーがワールドから一度退出するとリセットされてしまっていたが、今回リリースした「セーブ機能」により、それらの状態を保存し、再入室時に続きから遊ぶことができるようになった。「セーブ機能」を活用することで、 何度も遊びたくなるような深みのあるゲーム体験の設計が可能になるほか、ゲーム以外の用途でも何度も訪れたくなるような仕掛けをバーチャル空間に組み込めるようになった。■テgamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 0 コメント, 430 PV, 2021/02/17]
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