ゲームエイジ総研は、新型コロナウィルスの感染者拡大により2021年1月8日に発令され、3月21日に全国で解除した2回目の緊急事態宣言下のモバイルゲームのアクティブユーザー数について、1回目のそれに比べて減少したとの調査結果を発表した。2020年の1回目の緊急事態宣言時には、自粛ムードが広がり、モバイルゲームのアクティブユーザー数は増加傾向だったが、2回目は異なる結果となった。同社では、2回目は「自粛慣れ」とも言われ、1回目の緊急事態下よりも社会活動が活発であった印象だが、それがモバイルゲームのアクティブユーザー数からも浮かび上がる結果だったとの見方を示した。■2回目の緊急事態宣言期間はモバイルゲームのアクティブユーザー数は減少2021年1月8日から始まった2回目の緊急事態宣言におけるアプリゲームのアクティブユーザー数を2020年の1回目の緊急事態宣言時と比較し見てみた。緊急事態宣言が出したgamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 0 コメント, 510 PV, 2021/03/26]
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