近年、モバイルゲーム業界では、コミュニティマーケティングが注目を集めている。広告によるユーザー獲得が年々困難になるなか、SNSなどのユーザーコミュニティとのコミュニケーションを強化することで、既存ユーザーの継続率の引き上げや、休眠ユーザーの復帰などを狙う考え方だ。しかし、コミュニティマネジメントの定義は曖昧な部分があり、思い浮かべる仕事も人それぞれというのが実情だ。今回、そのイメージを明確にすべく、コミュニティマネジメントに注力する企業にインタビューを行っていく。今回は、『クラッシュ・ロワイヤル(以下、クラロワ)』や『ブロスタ』、『クラッシュ・オブ・クラン』など人気ゲームを運営するSupercellのコミュニティマネージャーの脇俊済氏にインタビューを行った。インタビュアーは大手各社のコミュニティを手掛ける株式会社SPIKE(SPIKE)の今川 遥が担当した。なお、コロナ禍のために、インタビgamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 477 PV, 2021/05/24]
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