モバイルゲーム業界では、昨今、ゲームアプリがリッチ化し、運営チームの規模が100人を超えるタイトルも珍しくなくなった。競争の激化と開発・運用コストの上昇を背景として、ゲーム運用ではイベントやアップデートなどより精度の高い施策が求められるようになっている。人気タイトルを多数運営するアカツキ<3932>では、現場で実際に業務に従事し、意思決定を行っている企画担当者のデータ分析スキルを底上げすることで、こうした課題に対応し、これまで多くの成果を残している。今回は、アカツキのモバイルゲーム事業部プロジェクトマネージャーの磯原浩二氏(写真左)とリーン・ニシカタのマネージャー栗田雅史氏(写真右)にインタビューを行い、大型プロジェクトにおけるデータ分析の導入プロセスについて話を聞いた。 ――:まず、自己紹介をお願いいたします。 磯原:アカツキには2gamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 0 コメント, 417 PV, 2021/06/28]
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