ERC-1155トークン規格の開発企業で、ブロックチェーンとNFTを用いたエコシステムの構築で世界をリードするEnjinは、6月28日、Tronをベースに開発されたゲームネットワーク「Tron Game Center」が、「Pandemic Multiverse」としてEnjinのエコシステムに移行し、ガス代を無料化するJumpNetブロックチェーンを利用すると発表した。また、同スタジオが、PvP(プレイヤー対プレイヤー)に特化した一人称視点のシューティングゲーム『Pandemic Shooter』のオープンβを開始した。 ▲『Pandemic Shooter』トレーラー今回のEnjinへの移行は、ERC-1155トークン規格の開発と、堅牢でユーザーファーストな技術スタックが決め手となった。これにより、「Pandemic Multiverse」は、NFTを複数gamebizの記事 全文を読む »
[gamebiz, 業界, 0 コメント, 480 PV, 2021/06/29]
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