NTTドコモが、スマートフォン(スマホ)の顧客獲得競争で反撃ののろしを上げている。9月30日、スクウェア・エニックス(スクエニ)との提携を発表。早ければ年内にも、累計で6200万本を販売した人気ゲーム「ドラゴンクエスト」(ドラクエ)の最新作をドコモの利用者だけに提供を開始する。1980年代後半から綿々と続くドラクエは現在スマホでゲームを楽しむ学生を中心とした若年層だけでなく、団塊ジュニアを中心とした社会人世代への訴求力がある。激烈な「スマホ戦争」を勝ち抜くため、ビッグタイトルがドコモだけで遊べることを積極的にアピールしていく。日本経済新聞の記事 全文を読む »
[日本経済新聞, 業界, 545 PV, 2013/10/02]
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